
設計部の森本です。
ミラータイルを扱うメーカーさんとお話しする機会がありました。
ミラータイルは海外では既製品として一般的なのですが、日本では扱っているメーカーが少ないためエンドユーザーの方にはほとんど知られていません。また日本ではフラットな物が大半で4方にベベリング(面取り)が入ると特注品として値段がとても高くなってしまうのも一般では使われない理由かもしれません。
そんな中、既製品でサイズと形状が数種類あるので組み合わせなどでいろいろな提案に使えそうです。

店舗向き商品だとは思いますが、例えばキッチンなどで吊戸棚と流し台の間の壁には大半が普通のタイルかキッチンパネルかですがミラータイルという選択もいいですね。鏡なので窓のないキッチンでも空間の広がりを得られ閉塞感を和らげることも出来ます。
洗面所などでポイント使いでアクセントにするのも面白いと思います。
Baroque
http://www.869.co.jp/
フローリングの施工法 (2)
フローリングの貼替といってもどんなフローリングでも選べるわけではありません。現況の床の状況によっては貼れない材料もあるので、今回は、現況の床の状況によってどのような制約があるか説明していきたいと思います。
1;根太組されている場合
|
フローリング仕上
|
絨毯仕上
|
|
| 解 体 前 |
![]() |
|
| 解 体 中 |
![]() |
|
| 図 面 |
![]() |
![]() |
床を足で強めに蹴った時、軽い音(床に空洞があるような音)がすれば根太組もしくはパネル工法の下地と考えられます。フローリングは釘を打って貼っていくため、この場合にはどんなフローリングでも貼ることができます。
2;直貼りの場合
|
フローリング仕上
|
絨毯仕上
|
|
| 解 体 前 |
![]() |
![]() |
| 解 体 中 |
![]() |
![]() |
| 図 面 |
![]() |
![]() |
床を足で強めに蹴ったとき、軽い音がしなければ直貼だと考えられます。解りにくい場合は玄関を確認してください。玄関部分と廊下(玄関ホール)部分の段差が極端に少ない場合は直貼だと考えられます。
この場合、フローリングの下はコンクリートなので、釘を打ってフローリングを貼っていくことができません。そのため、専用ボンドで貼っていく直貼り用フローリング材しか選ぶ事が出来ないという制限が出てきてしまいます。
床下の状態が解った所で、実際どんな施工方法があって、どんな点に注意すればいいのか・・・・・次回お話したいと思います。
次回は直貼りの場合の施工方法です。